ごきげんよう。
むつ丸です。
をっと……MRIを撮る羽目になった😅
— むつ丸📎3y7m (@Mutsumaru00) 2021年12月20日
このツイートのとおり、昨年末にMRIを撮ることになりました。
きっかけはめまいと頭痛
もともと気圧の変化に弱い体質だったんですが、この2年ほどその度合が強くなったような気が。
今でこそ「天気痛」と呼ばれてその症状が広く知られるようになったけど、昔はただの「弱い人」認定だったから、なんだかな〜
なんて思うむつ丸です。
まぁ、そんな愚痴はさておき……
気圧の変動があると頭痛や目眩、ふらつきなどありましたが、出産してからその度合が変わってきた気が。
特にこの2年位は座っていても立っていても、なにか作業をしていても「地震!?」って思うほど体が揺れたような感覚になって、頭痛も強くなりました。
年末に胃の調子がおかしかったのもあって、かかりつけの先生についでにそのことを相談したら、
念の為、MRI撮っておこうか。
何もなければ、対処療法を考えればいいから、
まずは「何もない」ってことを確認しておこう
ってことで、人生初のMRIを撮ることになりました。
人生初のMRI
私は画像検査センターという、MTIやCT、エコーやマンモグラフィといった検査専門のクリニックで受診することに。
当日の流れ
受付から会計まではざっとこんな感じです。
- 受付をする
- 検査の流れを説明される
- 問診票を記入しながら待つ
- 問診に呼ばれる(問診票が埋まってなくても大丈夫)
- 問診と検査の説明を再度される
- 検査階に案内され着替える
- 体重測る(造影剤飲む場合の量を決めるため)
- MRI検査(すんごいうるさい)
- 着替えて会計を待つ
- 会計
私は造影剤を使うことなく(造影剤を使うと+10分くらいらしい)、受付から会計まで正味1時間半。
その内、MRIに入っていたのはだいたい30分でした。
クリニックに着いたときは結構な人が待っていたので、時間かかるな〜と思っていたんですが、機器の数も多いせいかそんなに時間はかかりませんでしたね。
そして……MRIに入っている間は目をつぶっている(目を開けてても、白い天井を見るだけ)ので、特段のレポはないんですが……
見落としがちな注意点
MRIが作動している部屋では金属類は厳禁なんですが、見落としがちなのがマスクに使われているワイヤーとか。
不織布マスクは鼻の部分にワイヤーが入っていることが多いので、マスクは外してMRIに入ります。
もちろん今の御時世なので、直前までは着けて、機械室に入ったら預けて、終わったらまた着けるって感じです。
閉所恐怖症の人には苦行
MRIの内部も狭く、真っ白なのでなんともいえない圧迫感があるんですが、頭部MRIの場合はさらに、頭はがっちりと固定されて、撮影用のコイルと言われるものを顔に被せられるんです。
予約時にもらったパンフレットにも「閉所恐怖症の方は事前に連絡ください」とあるくらいですから、少しでもその気があるようでしたら相談したほうがいいです。
あと、すんごいうるさい
MRIが作動している間はかなりの音がします。
例えて言うなら、隣の部屋で工事しているくらいの音量です。
狭い中でこれだけ音が出ていれば、閉所恐怖症じゃなくても軽くパニックになる人はいるかもしれません。
耳栓をするところもあるようですが、私の受診したクリニックではヘッドホンをつけました。
ただ着けるだけかと思いきや、音楽まで流してくれる親切設計?です(笑)
しかもビートルズが流れていたので、私としてはテンション上がりました。(^_^*)
でも、MRIから出る音がヘッドホンから流れる音楽を越えていくから、音楽を楽しむまではいきませんでしたが。
それよりも、MRIから出る音の規則性がバリエーション豊かだったので、そっちのリズムの方が気になって仕方がなかったです(笑)
気になる検査費用は?
予約時にもらったパンフレットには3割負担で
- 造影剤なし → 8,000円〜10,000円
- 造影剤あり → 10,000円〜17,000円
でした。
思っていたよりもお値段抑えめだったので、ちょっと安心しました。
で、実際にかかった費用ですが 8,520円 でした。
ただ、クリニックによって変わってくると思うので、良く確認してから受診してください。
そして年末に撮ったもんだから、結果は年明けに。
と、ここまでが思いの外長くなってしまったので、結果はまた後日にまとめますo(_ _*o)
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
お粗末様でした。