日記を書こうという気力というかなんというか、なんて言い訳の言葉を探してみるけれど、要するには3日坊主を地でいっているわけです。
ごきげんよう。
むつ丸です。

さて。
今年を振り返ってみると、この1年。
いや、もっと言えば昨年の9月末からだけれども、なんとも濃ゆい1年でした。
昨年の9月末に父に胃がんが見つかり、それもステージⅣ。
そこから父の入退院の日々が始まり、100年以上続いていた実家の商売に幕を下ろし、当たり前だった日常がガラリと変わった。
でも悪い方向ではなくて、入院した当初は年内(昨年内)の命と言われていた父だが、胃に空いた穴はなんとかふさがれ、処方された抗がん剤は父には合っていたらしく、食欲が落ちたり味覚が変わったり髪が抜けたりはしなかった。
そのおかげで、出会って60年?結婚45年目にして初めて父と母がのんびりとした時間を過ごし、娘は小学生に上がり、ジジババとお風呂に入ったり一緒に寝たりと、今までできなかったことができ、今年の6月と9月に2回も旅行が出来た。
そして、今年10月初めに何度目かの再入院をした父は、最後は肺炎で亡くなりました。
孫の七五三をその目に見せてあげられなかったのは残念だけど、たぶん、今までになく濃厚な1年を過ごせたんじゃないかなと思う。
それが良かったのかどうかなんて本人しかわからないし、たぶん悔いはあるんだろうけれど、残された方としては「良かったよね」としか言えない。
それでいいのかな。
いいんだよね。
来週には四十九日の法要がある。
年内はそれで一区切り。
そして、来年再来年とまた節目がやってくる。
なんとなく、まだ入院しているんじゃないかって気持ちだけど、いないんだよね。
とりとめのない話になってしまった。
ちょっとした吐き出しでした。
最後までお付き合い、ありがとうございました。