おはこんばんちは。
むつ丸です。
昨日の早朝、またちょっと大きめの地震がありましたね。
我が家の地区は震度2だったようですが、最初の揺れが大きくて「またこの前の地震と同じのがきたか?」と身構えましたが、わりとすぐに治まったので一安心でした。
お嬢は横でぐーすか寝ていました(笑)
※以下はアメブロに載せていた記事を移行・再編しています。
10月7日にあった千葉震源の地震の時は、お嬢と布団に入って電気を消して「さぁ寝るぞ!!」ってタイミングでぐらっと揺れ出して、スマホから例の「ウィッウィッウィッ!」と聞きたくない音が聞こえて、だんだんと揺れが大きくなって……もう体験したくないですね。
あの時、手元で部屋の電気が点けられるのがこんなに有り難かったことはないです。
お嬢を抱きしめ、大丈夫だからねと声をかけながら夕飯の支度をしているバァバに声をかけ、お風呂から出てきたジィジに声をかけ、怖いと泣くお嬢にまた声をかけ……。
※ジィジ・バァバは自営業のため、お夕飯はいつも23時頃からなんです(^_^;)
ようやく揺れが治まって寝室から出ましたが、お嬢はひしと私にしがみつくように抱っこされていました。
かなり怖かったみたいです。
そうだよね、大人だって怖いんだもん。
そんなお嬢でしたが、保育園で習ったという地震があったときの心得をとても丁寧に、とても得意気に教えてくれました。
「おかしも」の教え
私が小さいときは「おかし」だけでしたが、いつから「も」がつくようになったんでしょうね。
でも確かに、大事なことですよね。
保育園で避難訓練をやった日、帰ってくると
「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」
と、身振り手振りを交えながら言っているお嬢ですが、この日の「もどらない」の説明には思わず笑ってしまいました。
それが……
ご飯食べてたんだよな~って思っても、もどらない!!
ですって。
急に前フリが入ったのにも笑ってしまいましたが、内容がまた面白い。
先生に教えてもらったの?と聞いたら、「うん!」と得意気に話してくれました。
『ご飯食べてたんだよな~って思っても、もどらない!」かぁ。
大人からしてみたら「そんな覚えかた!?」と笑ってしまいますが、子どもたちには理解しやすい覚え方なんですかね。
またそれを一生懸命説明してくれる姿は可愛くって面白かったです。
その後は、地震の余韻やお店の様子を確認しに行ったジィジが戻ってきたり、パパが帰ってきたりで興奮してなかなか寝付けず、ようやく寝たのは、なんと0:30近く。
む~ちゃんね、地震でビックリしてちょっと起きちゃったの~
とか
地震怖いからあっちのお部屋(リビング)行きたい~
などとずっと言っていました。
子どもって、甘えられると思ったらそのチャンスを逃さず、最大限に利用しようとしますよね。
可愛いけど、強かだな~と思います(笑)
なんにせよ、地震はイヤですね。
みなさん地震への備えはしていますか?
私は「しないとな~」と思いながらも、まだほんの少ししか揃えていません。
大きい地震が来ないのが一番ですが、万が一の時のために、備えもしておかないとですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!