ごきげんよう。
むつ丸です。
昨日は、弥一郎くんと小梅さんのお話しをしたので、今日は末っ子の徳次郎くんのお話しを^^
独特な寝相の徳次郎くん。
この子は、2013年10月14日に我が家の子になりました。
当時住んでいたマンションの下に現れ、人からご飯をもらっていたところに遭遇。
割と人懐っこく、私のそばにも寄ってきたんですが、その姿が長年連れ添った子にそっくりで……。
ね?似てるでしょ?^^
しかも、次の日は台風が来るという予報。
もう保護以外の選択は私にはなかったです。
それでもまずは「だーさまに相談しないと」と思い一旦は家へ戻りましたが、もう一回行ってまだいたら保護する!と話してキャリーバッグを持って外へ。
そしたら、居てくれたんです。
なので、すぐにキャリーバッグへ入れて、かかりつけの動物病院へ連れて行きました。
病院では虫の検査やノミの駆除の処置をしてもらって、それから近くのホームセンターでケージを買って……と、私の行動力にも呆れるだーさまでしたが、無事に保護することが出来ました。
先住猫の弥一郎と小梅も、割とすぐに打ち解けてくれたので一安心。
と思ったのもつかの間、急に元気がなくなり、ゲホゲホとおかしな咳をするようになった徳次郎くん。
慌てて病院に連れて行ってレントゲンで診て貰ったら、肺に膿が溜まってしまっていました。
先生曰く「溺れている状態」で「1日でも処置が遅れたら間に合わなかったよ」と言われました。
その日、すぐに膿を出してくれて容態は落ち着きましたが、これ1回だけじゃ終わらず、その後4回ほど通院・処置をしてもらってようやく肺の中がキレイになりました。
あのまま保護しなかったら、恐らくは2週間くらいで亡くなっていたのかと思うと、出会ったのは運命だったのかなって勝手に思っています。
それから9年。
小梅さんとは親子のような関係に。
弥一郎くんとは、男同士の距離感を保ちながら(笑)
お嬢とは、それなりに良好な関係を築いているようです^^
みんな、みんな。
長生きしてね!!!
ちょっと出ている牙が可愛い、徳次郎くんのお話しでした!
最後までお付き合いありがとうございます^^
おそまつさまでした。
o(_ _*o)