ねこのてもかりたい

子育てとオタクを両立させる方法を日々模索しているアラフォー主腐の雑記帖。勝手気まま、思うままに書き散らかしています。

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妊娠するまでの話①(生理不順〜不妊治療)


ごきげんよう。

むつ丸です。

 

 

だーさまとお付き合いを始めてから丸20年、結婚してから丸14年の歳月が流れました。

 

結婚15年目になる今年は水晶婚式なんだそうです。

 

結婚した当初は、子どももすぐにできるだろうな~なんて楽観視していましたが、まさか10年かかるとは思ってもいませんでした。

 

いやぁ、びっくりです(笑)

 

ここで少し、妊娠するまでのことを振り返ってみようと。

 

何回かに渡って書かせていただきます。

 

※生理に関することにも触れていますので、苦手なかたは閉じてください。

※あくまでも私の例です。ピルに関することは婦人科で相談ください。

 

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生理不順と生理痛

初潮を迎えたのが、たしか小学校5年生の終わり頃だったと思います。

 

始めのうちは、体がリズムを覚えるまで生理が不順になるのは仕方のないことだと言われていましたが、中学にあがっても、平均で月に2回、多いと隔週で生理になっていました。

 

だからといって、生理痛も分散されるわけではなく、毎回、頭痛に腹痛、だるさ、眠気、貧血のオンパレードで、これに低気圧が重なったりするともう完全ノックアウト。

 

布団から起き上がれませんでした。

 

今でこそ「天気痛」なんて言葉ができて、「天気が悪くなる=体調が崩れる」と広く認知されてきましたが、この頃はまだ、気圧と体調の関係がわかっておらず、私はただ「雨の日は学校を休む子」と認定されていましたね。

 

そういや、雨の日に学校に行くとびっくりされていたなぁ(笑)

 

まぁ、先生から文句を言われないだけの成績は納めていたので、休んでもあまり内申には響きませんでしたし、友人にも恵まれていたなと思います^^

 

 

中学生からピルを飲み始める

私がピルを飲み始めたのは中学の時です。

 

そもそもの始まりは、中1の宿泊訓練に生理が重なる恐れがあったので、母が通っていた婦人科へ私も受診して中用量のピルを処方してもらったことでした。

 

そこから、定期的に婦人科を受診するようになり、イベントごとに生理が重なるようならピルを処方してもらっていました。

 

ピルの種類 | 多くの女性に知ってほしいピルのお話

 

高校生で低用量のピルを飲み始める

生理不順は高校にあがってからも変わりませんでした。

 

なので、まずは生理の周期を落ち着かせるため、そして生理痛を軽減させるために、婦人科の先生と相談して低用量のピルを飲み始めることにしました。

 

それからは、劇的に変わりました。

 

まず、いつ起こるかわからない生理が定期的になったこと。

これが一番の恩恵でした。

 

トイレに行ったときに「え?また!?」とならないのは、マジでありがたかった。

 

それから、生理痛が軽くなった……とまでは行かなかったですが、あの起き上がれないほどの重さがなくなりました。

 

たまにすんごい重くなることはありましたが、あの頭痛や腹痛、だるさ、眠気、貧血から少しでも開放されたのはたまらなかったです。

 

ちなみに初期の頃はトリキュラー、高校卒業する前後くらいからはマーベロンを処方されていました。

 

どちらも21錠タイプで、値段は1シート3000円ほどでした。

 

よく、ピルの副作用について取り上げられますが、私はそこまで感じませんでした。

それ以上に生理が辛かったのもあったのかもしれません。

 

ただ、これも個人差があるので「あくまでも私の例」です。

副作用がつらければ、ちゃんと婦人科で相談してください。

 

効果・副作用 | 多くの女性に知ってほしいピルのお話

 

 

結婚しても1年ほどはピルを継続していました

高校を出た後は、専門学校に通いました。

そこでだーさまと出会い、お付き合いすることに。

 

それから結婚するまでの5年半と、結婚してから1年ほどは避妊の目的もプラスされピルを継続していました。

 

まぁ、実のところは、ピルを止めたらまた生理不順になるのが怖かったんですよね。

 

実際、ピルを止めたら生理不順に逆戻りになりましたし。

 

そして、そこから9年ほど。

 

今度は不妊と向き合うことになりました。

 

 

 

続きます。

 

o(_ _"o)