ごきげんよう。
むつ丸です。
先日の記事で、幼稚園の様々なことが私の通っていた頃とは変わっていたという話をしました。
時代とともに変わるものがある一方、昔と変わらず今も引き継がれているものもあります。
今回はその変わらないものをご紹介します。
園服
これは、開園当時からデザインが変わっていないです。
なので、私も、私の母も着ていた園服を今度は子どもが着ています。
これは冬服ですが、夏服も昔と変わらぬデザインです
冬服用の帽子(紺色)と夏服用の帽子(麦わら帽)も、昔と変わっていないです。
カラー帽は、私のころはつばはなく、形も……なんていうんだろう?四角に近い形で、コーデュロイ素材でした(^_^;)
今は日差しも強いので、ツバ付きの帽子が主流ですよね。
登園時のお祈り
朝、登園したら御社殿の前で手を合わせお祈りをすること。
これも神社ならではの光景でしょうか。
年少の時は張り切って毎日するんですが、だんだん年中・年長となるにつれて恥ずかしくなってきたりするんですよね。
お嬢はどうなるでしょうか。
幼稚園の園歌
前園長が作詞をし、園歌や校歌を多数手掛けていらっしゃる小林蔵雄さんが作曲された園歌です。
まだまだ私も歌えます。
なんならピアノも弾けます。
年少さんはまだ歌っていないみたいですが、先日お迎えに行った時に年中さんか年長さんかが歌っているのが聞こえて、なぜか泣きそうになりました(^_^;)
神様がいつも見守ってくれています。
清く素直に美しく。
すくすく元気に育ちましょう。
そんな思いのこめられた園歌です。
冬季限定、お弁当の保温器
冬場はお弁当を温めておける保温器が稼働します。
だからカレーとかよく持っていったなぁ。
クラスの半分以上がカレーだった日もありました。
懐かしい思い出です^^
豆まきなどのイベント
これも神社の幼稚園ならではのイベントですかね。
豆まきは、お稚児の格好をして、かなり本格的な鬼へ豆を投げます。
名付けて、「トラウマイベント」です(笑)
鬼がね、ホントのホントに本格的なんですよ。
なんてったって神事ですから。
鬼たちは、子どものイベントのあとに、正式?なイベントをこなすため頑張っていますが、子どもにとってはただただ怖い鬼。
毎年、号泣&次の日から登園拒否する子が出るそうです(^_^;)
たしかに、私のときも泣いて拒絶していた子がいたなぁ。
私は稚児衣装を着れてウキウキだったけども。
最後に
これから3年間、子どもが通う中で「これはあるんだ。これはなくなっちゃったんだ」ということがもっとたくさん出てくると思います。
時代とともに変化があるのは仕方がないことですね。
でも、私の子どもの頃の思い出の上に、親となって過ごす幼稚園の新しい思い出が上乗せされるって、幸せだなって思いました。
ママ友できるか不安ですが。
ってか、ママ友とか考えるだけで「メンド…ry」と思ってしまう。
おそまつでした。
o(_ _*o)